つらたろの成り立ち

私が経験した不登校について当時を振り返りながら、残していきます!

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不登校になった私⑮

お子様をほったらかしにしない仕組みも充実【ネット松陰塾】

カウンセリングに行きつつ

少しずつ自分の誕生日が近づいてきた。

 

少し気持ちは回復していたが、

誕生日が近づくにつれて、少しずつ

落ちていく日が増えた。

 

(こんなんでいいのかな?

ここに居ていいのかな?)

などとたくさんのことを考えて落ちていた。

最近まで誕生日は苦手だった。

当時を思い出して居場所を探して

孤独感を感じていた。

今は居場所があったり、認めてくれる人が

いる為、感じる回数は少なくなった。

 

誕生日当日は

気になっていて食べたことがない料理を

調べて母親と一緒につくった。

(上手くできるかな…美味しいかな…)

と不安いっぱいで作った。

しかし、割と上手くできて

美味しかったため、泣いている記憶はなかった。

 

あと、ケーキを食べる時

「誕生日おめでとう!」

と言われた時泣いてしまった。

(おめでとうってなんだ?こんな自分でも

いいのか?学校行けてないよ?)

こんなことを思って泣いていた。

 

 

 

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