私の家族、大丈夫?①
これは私が幼少期の時から始まる。
母親から聞いた話と、私がその時思っていたことを中心に
書いていく。
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保育園へ通いっている時に一度だけ
引っ越しをした。
その理由は、母親が田舎の嫁姑関係、祖父との関係に
嫌気がさしたかららしい。
当時はなぜ引っ越しをしたのかわからなかった。
その後、母親の中で何かが変わったのか
はじめの家へ戻った。
そこからは、保育園への送り迎えを祖母がやってくれた。
私は祖母のことが好きだったし、車の中でたくさんお話をしたのを
覚えている。
その分、母親や父親と関わる時間が少なく、寂しいという気持ちもあった。
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週末には、父親と母親が家にいてお出かけをよくした。
しかし、姉の方ばかり気にかけている印象だった。
姉は私に対し、
「お前は、ばあちゃんに可愛がられてるからいいよな」
とよく言っていた。
そんな場面を見ていた両親だからなのかもしれない。
それは尚更寂しかった。
一度、お出かけの時に私がみんなを笑わせてみたくて、
思いっきりふざけたことをしたことがある。
しかし、私以外の目は
(何してんだ、こいつ…)
と冷ややかな目だった。
それがショックで、私はそこからずっといい子を演じ続けた。
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