つらたろの成り立ち

私が経験した不登校について当時を振り返りながら、残していきます!

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不登校になった私⑬

カウンセリングに行き始めてから

私は直ぐに変わらなかったけれど、

母親や生活が少し変わった。

 

今まで1人で寝ていたが、

母親と一緒に寝るようになった。

夜中、私の寝言が酷かったり、

うなされていたりと凄かったらしい。

私はよく寝てると自分で思っていたから

分からなかった😅

 

昼間は1人で母親と寝ているベットで

スマホをいじってみたり、昼寝をしてみた。

しかし、だれも怒らない。

 

昼間にスマホをいじっている最中に

自分の中で

(皆、学校行ってるよ。

こんなことしてていいの?

遊んでてごめんなさい。)

と出てきて、ゲームに集中出来なかったり

泣き出してしまったりした。

 

お昼ご飯は

母親がお弁当を作ってくれていた。

このお弁当が無ければ、私は

昼食を取らなかったと思う。

作ってくれたため食べたという感じだ。

 

祖父、祖母とは時間をずらして

1人で食べていた。正直、顔を会わせるのは

怖かった。祖父、祖母は父親と同じような

考え方をしているため、私を軽蔑すると

思ったからだ。