不登校になった私⑦ (学校に行っていた時)
部活動自体は
はじめての競技で分からないながら
一生懸命にやっていた。
しかし、学校の小テストが多く
朝の勉強の時間に週1小テスト、
授業でも2週に1回小テスト
と疲弊していた😅
ある日、古典の授業の小テストで
0点を取ってしまった。それは
活用表を埋めるテストで1列合っていないと
得点が取れず、所々合っていても得点に
ならなかった。
そのテスト用紙を先生は
「このクラスにこんな奴がいる」
と言って教室でクラスの生徒の前で見せた。
名前が書いてある所も見えていた。
私はとてもびっくりしたし
汗が止まらないし、泣きたかった。
授業が終わり、休み時間に
友達が、
「つらたろ、どうしたの?大丈夫?」
と心配?してくれた。
私は余裕がなく、
テストの点数の心配なのかなと思って
「大丈夫!調子悪かっただけどよ😅
次頑張るよ☺️」
と苦笑いで返した。
笑えていたのか分からなかったけど…
その時に
「母親に学校辞めたい」
とLINEで送った。
直ぐに返信がきて
「どうしたの?」
ときたが
何も言えなかった。