不登校になった私③
遊んでいる時は友達とすごく楽しく過ごすことができた。
アニメグッズを買いに行ったり、今流行っているボーカロイドの曲について話したりと楽しかった。
帰り際、友達に
「また月曜日ね~✋」
と言われた。
私は
「うん、またね~✋」
と返した。
しかし、本当に行けるのだろうか。と心の底では思っていた。
家に帰ってきて、母親に
「どうだった?☺️」
と聞かれ
私は
「楽しかった😊」
と答えた。
それに母親は
「じゃあ月曜日、学校に行けるね☺️」
と話していた。
私は、その時なんとも言えないプレッシャーを感じた。
(行けなかったらどうなってしまうのだろう。
また失望されてしまう。)
とすごく焦っていた。